えばっちキーサン革命ホームページにようこそ | キーサン日記

えばっちキーサン革命ホームページにようこそ

えばっちキーサン革命ホームページにようこそ
このたび、前進友の会のえばっちが、自らのホームページを立ち上げるにあたり、私のブログ「キーサン日記」と相互リンクすることにしましたので、みなさんにお知らせします。

 えばっちのホームページアドレスは下のとおりです。

         ↓
http://rintaroshobo.zouri.jp/index.html

どうぞ、読んでください。
よろしくお願いします。

 また、右のリンク欄にもリンクしておきます。


〈以下、追記〉

 えばっちからのメッセージを掲載します。
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みなさまへ、BCCにて、お送りしています。
失礼を、お許し下さい。
よろしくお願い致します。

ホームページのお知らせですが、
重要な中身になっています。
なんといっても、
笠陽一郎医師への批判ですから・・・・

えばっちのキーサン革命ホームページ
乾坤一擲 
http://rintaroshobo.zouri.jp/index.html


良かったら、読んでみてください。


「この七巻は、すべて、なんらかの意味合いで、
笠陽一郎医師の疾病観、治療論、医療観、運動論への
批判と警告
を含んでいます」

という、文章が入っています。


そして、順次
「キーサン革命極意奥伝」まで、掲載の予定です。
如何せん10万字近くの原稿群デスカラ・・・
年末年始に、ユックリ、眺めていただければと、
想っています。


今、発言しなければなりません、そう、想っています。
りゅうさんとの、これほどの、意見の相違を、外に、
知られるのを
避けようとしてきたことが、
結局、ワルカッタのだと、
想います。

えばっちは、いま、『自己批判』の必要性すら感じています。
なぜなら、えばっちの見るジジツと、ゲンジツとは、
明らかに違うことを、

大量投薬を、そして腐った毒殺精神医を憎むあまり、
しかも、
笠医師を少しでも、助けようと、
支持してきたからです。


シンジツとゲンジツは、
ゲンヤクをしてクスリがゼロになるのは、
一割から二割です。
それが大多数そうなるかのように言ってしまった。
笠医師は、わざとに、嘘を言ったのです。
敵に隙を与えるからと、いって、
こちら側が嘘を言ってしまえば、終わりです。
敵がどう言おうと
こちら側は、シンジツを言いゲンジツから出発すれば、
良いのです。
でも、笠医師は嘘を言ってしまった。
そして、まわりは、えばっちも、含めて、
その嘘を支持してシマッタ


笠医師に直接聞いてみてください。
アナタのやったセカンドで
何人のうち何人が、クスリがゼロになったのか、と。

そして、ゼロはならなかった患者さん達は、
何人ぐらいなのだと。
さらに、その中で、
クスリをいっさいイジラセないで、
引き返していった患者さん達は、何人なのかと。
逆に言えば、
八割のクスリがゼロにならなかった患者サン達は、
どうすればいいのか。

ゲンヤクにクルシむ病者は、どうしたらいいのか。

ジジツとゲンジツから、出発しなければなりません。
一割から二割の患者さん達がクスリがゼロになったことに
ハンタイしているわけではありません。
それは、本当に、良かったのです。
デモ、残りの八割の患者サン達は、
ドウすれば、イイノか、と、
問うているだけです。


年老いた、高齢の、生活保護の一人暮らしの、
病者にとって

「発達障害」とは、ゲンヤクとは、セカンドとは、
ナンナノカ・・・・・ナンナノカナンナノカ

問えば、問う、ほど、またもや、孤立していったわけ、です。

「ハツタツ障害の」ナニガ「救済概念」なのか、、、、
わかりました、よーーーうに、分かりました。認めています。
それで救われるミナサンは、それでいったらイイのです。


デモ、そのお大事モノの「救済概念」とやらで
「救済」しきれない病者達はドウなるのか
「救済」しきれない患者とは、結果、結局は、
高齢で、長年精神医に虐げられ続け、生保で一人暮らしで、
病院暮らしの患者さんが多いのでは・・・と、
言ッテイルのです。


そうしたら、もっともキツい被害者を無視するかのような
モノのドコガ「救済概念」なのか、
教えて欲しいモンダ、と、言ってイルのです。
しかも、その「救済概念」とやらは、同時に
「社会復帰圧力概念」にもナルゾ
と、言ってイルのです。
もう一つ言えば
「保安処分推進概念」にもナルゾ
と、言ッテイルのです。
「精神分裂病概念」と「人格障害概念」を駆使しても
保安処分病棟、観察法病棟、重装備病棟に
放り込めなかったニンゲンを
この「救済概念」とやらを駆使して
放り込む算段をシテイルんですよ。
ソレガワカリマセンカネ・・・・・
それどころか、幼児のうちから、
この「救済概念」をつこうて、
重装備、重保安、観察法病棟、への入営候補者として
番号振られていくんデスヨ、
それが「早期介入」のキモ
だとは、想いませんか、
と、言ってイル


ソンナコトすら考えないで
ハッタツ音頭を踊っているんですか・・・
精神医療と精神保健と精神福祉ダケ見とったらアカン
治安関係者がナニ狙っているのかも、見据えなアカン

治安関係者はウハウハよ、右も左も、上も下も、
保守も革新も、古いのも、新しいのも、
こぞって、「ハッタツ障害概念」拡げてくれるワイ
「黍団子は、後で、どうとでも、使えるワイ」と
「精神分裂病」でぶち込めなかったのを
「ハッタツアスペル」で、ぶち込める、と

高笑いが
止まらないでショウネ
ソコは無視して、ハッタツ音頭とは・・・・
生活保護で、一人暮らしで、高齢で、
精神病院から退院したことのないヨウナ
病者達のことを、歴史からなかったかのようにする、
ゲンヤクで苦しんでいる患者を、無かったかのように、言う、

そのような態度に、
えばっちは今や、
自己批判しつつ、

笠医師を批判すべき時がきたと想っています。



セーカツは続きます。
キーサンのセーカツは続くのです。
みんなの部屋のセーカツは続きます。
このメールの転送と拡大を希望しています。
ではまた、えばっちより

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 読んでくださり、ありがとうございます。

 私たちは、精神病者の患者会としての原点に立ち返り、なかまとともに、生き抜いていこうと決心しています。
 真の意味での病者解放をこれからも目指していく所存です。


  さて、これからも、えばっちのホームページについて、このブログで言及していくことになるでしょう。

 そして、私自身のことも、言及していかなければなりません。おいおいとですが。
 自己批判もしなければならないでしょう。笠さんを、支持すると、言ってきたのですから・・・・・・

 笠さんとは、先日、彼から電話が掛かってきて、二時間以上話ました。タイヘン、シンドイ、ハナシでしたよ・・・・・・

 どうぞ、よろしくお願いします。